100件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

所沢市議会 2023-03-22 03月22日-08号

燃やせるごみから有機性ごみ選別微生物によって発酵処理し、バイオガスを発生させ、そのガスを利用して発電する仕組みで、1炉50tの焼却施設を造っております。町田市のバイオガス化施設は、新設して1か月もたたないのに、ごみ袋に含まれていたリチウム電池が爆発して火災を起こし、いまだに天井には黒焦げた痕が残っております。リチウムは、一旦火がつくと、消火する手だてがない危険な物質であると伺いました。

川島町議会 2022-11-22 11月30日-01号

バイオマス化施設では、ごみピットの中の有機性ごみ破砕選別装置で細かくし、メタン発酵に適した生ごみなどを取り出して発酵槽へ投入していました。発酵槽では、微生物の働きで20日かけて発酵させてバイオガスを発生させ、ガス貯留装置に貯留していました。バイオガス発電機発電した電気は、1キロワット当たり39円と蒸気タービン発電機での買取価格1キロワット当たり17円よりも高く売電していました。

ふじみ野市議会 2022-06-10 06月10日-04号

また、動植物に由来する有機性資源バイオマスといい、バイオマスを原料として得られるエネルギーバイオマスエネルギーになります。直接燃焼したり、ガス化することによって得られた熱をそのまま利用したり、発電に利用するほか、家畜ふん尿などの有機物メタン発酵させてガスを取り出し、そのガスを燃焼させて熱利用いたします。

宮代町議会 2021-02-24 02月24日-04号

バイオガス発電施設を設置することで、町のし尿汚泥はもとより、久喜市のし尿汚泥、さらに町内、久喜市内から発生する生ごみなどの有機性廃棄物を活用することができます。バイオガス発電施設発電した電気は、再生可能エネルギーのため、地球に優しく、地球温暖化防止にもつながり、売電することで新たな収入源にもなります。また、災害時には、非常用電源として活用することもできます。 

小川町議会 2020-03-06 03月06日-議案説明、質疑、委員会付託-05号

本年度まで、議員のご指摘のとおりOGAWA’N Projectの取組の一環として、有機性資源活用液肥生産事業補助金の名でNPO法人に対し補助をしていたものでございます。ここで3年が経過し、なおかつ地方創生交付金が今年度で終了することに伴いまして、そちらの補助金については廃止とさせていただいたところでございます。

東松山市議会 2019-06-20 06月20日-05号

バイオマスとは、生物資源の量をあらわす概念で、一般的には再生可能な生物由来有機性資源で、化石資源を除いたものをバイオマスと呼びます。事業所から出る食品廃棄物一般廃棄物収集運搬許可業者による搬出先として、堆肥化施設が2カ所ございます。そこでは食品廃棄物堆肥化しております。  以上です。 ○福田武彦議長 石井祐一議員

新座市議会 2018-06-13 平成30年第2回定例会−06月13日-05号

志木地区衛生組合ごみ処理基本計画でも、有機性廃棄物資源化検討という項目が入っています。家庭内でコンポストを利用し、生ごみを自然、つまりは土に戻すことも既に行われていることでありますけれども、家庭内におけるごみ有効活用促進について市の方針をお聞きいたします。  以上、第1回目の質問を終わります。ご答弁のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長島田久仁代議員) 市長。    

鳩山町議会 2016-11-21 11月29日-01号

ここの発酵有機性肥料は「レッツゴーゆうき」という名前で販売されております。鳩山町でも多くの農家がこの肥料を使用しております。 以上、坂戸地区衛生組合議会報告といたします。 ○日坂和久議長 次に、埼玉西部環境保全組合議会報告を求めます。 中山議員。     〔10番 中山明美議員登壇〕 ◆10番(中山明美議員) おはようございます。 埼玉西部環境保全組合議会報告をさせていただきます。 

和光市議会 2016-09-12 09月12日-05号

この交付金交付対象につきましては、幾つかあるのですが、マテリアルリサイクル推進施設エネルギー回収型廃棄物処理施設エネルギー回収推進施設、高効率ごみ発電施設、高効率燃料回収施設有機性廃棄物リサイクル推進施設等、これらの新設及び増設、廃棄物処理施設基幹的設備改良事業施設整備に関する計画支援事業等がございます。

久喜市議会 2016-02-16 02月16日-01号

次に行きましたよりいコンポスト株式会社では、し尿汚泥工場排水などの有機性廃棄物賞味期限切れ食品やスーパーなどから出る生鮮品残渣などの動物性産業廃棄物から高品質の有機肥料を短期間に大量に低コストで製造しています。できた肥料は、融雪剤としても利用できるため、雪の季節にまき、雪が解けると肥料になるので、ゴルフ場などからは大変注文が多いとのことでした。  

秩父市議会 2015-09-08 09月08日-一般質問-04号

先ほど紹介した有機性廃棄物堆肥化と、それを使った循環型有機農業促進というのは、宮崎県の綾町とかがかなり先進的にやっていまして、これはもう70年代ぐらいからそういうことに取り組んでいるらしいです。地域内にある残飯であったりとか、そういうものを集約して堆肥化して、それを地域循環型農業の方に使っていただくと。それで、地域全体で環境に優しい地域をつくっていこうということに取り組んでいるそうです。

春日部市議会 2014-12-03 平成26年12月 3日教育環境委員会−12月03日-01号

まず、これまでのし尿処理施設とどう変わるのかとのことですが、汚泥再生処理センターは、従来のし尿処理場で処理されておりますし尿浄化槽汚泥に生ごみなどの有機性廃棄物を加え、資源リサイクルする施設の総称です。本施設の場合、有機性廃棄物として春日部学校給食センターディスポーザー汚泥を処理します。

春日部市議会 2014-11-26 平成26年12月定例会−11月26日-01号

主な工事内容は、春日部環境センターし尿処理場の一部として昭和51年に建設し、環境規制の強化に伴い、平成13年より運転休止中の汚泥焼却棟及び附帯設備を解体撤去し、その跡地に処理能力1日当たり69キロリットルの有機性廃棄物リサイクル推進施設となる汚泥再生処理センターを建設するものでございます。

北本市議会 2014-03-10 03月10日-04号

また、市内には、トマト生産組合である北本ハウス園芸組合があり、有機性資源リサイクルによる土づくりや、減農薬減化学肥料といった環境保全に配慮した農業に意欲的に取り組むことにより、安全・安心なトマト生産を行い、地産地消を積極的に推進することにより、生産者消費者が信頼し合える農業の確立を目指し、北本トマトブランド化に努めております。